マインクラフトで学ぶプログラミング教室は意味ない?小学生が本気で成長する教室の選び方

子供から大人に限らずゲーム好きなら知っているマインクラフト
それらを教材として、プログラミングが学べるのか?そもそもそういった疑問や、マインクラフトのプログラミング教室って本当に意味あるの?といった疑問を私共もよく耳にいたします。ゲームが教材になるという感覚がそもそもの固定概念に無いゆえに疑問に思ってしまう方も少なくはないと思います。
小学生の必修科目としてプログラミングができましたが、それまではプログラミング自体、専門的な技術職と感じる方は少なくはなく、親御さん世代の方は馴染み内ワードであることは間違いありません。

「マインクラフトのプログラミング教室って、結局ゲームじゃないの?」
「遊んでいるだけで、ちゃんと身につくのか不安…」

小学生向けのプログラミング教室を探している保護者の多くが、必ず一度はこうした疑問を持ってお問い合わせをして下さります。
特に「マインクラフト プログラミング 教室」というキーワードで検索すると、魅力的な言葉が並ぶ一方で、本当に教育効果があるのか判断しづらいのが実情です。

結論から言うと、マインクラフトを使ったプログラミング教室は「選び方」を間違えなければ、非常に効果的な学習手段になります。ただし、どの教室でも同じ成果が出るわけではありません。

この記事では、
・なぜマインクラフトがプログラミング教育に使われているのか
・小学生が夢中になりながら学べる理由
・「意味がない教室」と「成長できる教室」の決定的な違い
を、保護者目線で分かりやすく解説させていただきます。

ではなぜ今、マインクラフトがプログラミング教育で選ばれているのか
マインクラフトは、世界中で遊ばれているサンドボックス型ゲームです。一見すると「ただのゲーム」に見えますが、その仕組みはプログラミング的思考と非常に親和性が高いのが特徴です。
例えば、
・目的を考える
・手順を組み立てる
・試して、失敗して、改善する

この流れは、まさにプログラミングの基本そのものです。マインクラフトの世界では、「どうすれば自動で動くか」「効率よく仕組みを作るにはどうするか」を自然に考える必要があります。
つまり、コードを書く前段階として最も重要な「考える力」を育てやすい教材なのです。

■小学生がマインクラフトに夢中になる3つの理由
①「勉強」という抵抗感がない
小学生にとって、新しい習い事は心理的ハードルが高いものです。ましてや勉強をしなくてはいけないと考えてしまうとより抵抗感が高いものだと思います。
しかしマインクラフトは、すでに知っている・遊んだことがある子が多く、最初から前向きに取り組めます。

②成功体験を積みやすい
少し工夫するだけで、キャラクターが動いたり、仕組みが完成したりします。「できた!」という体験を何度も重ねることで、自己肯定感が育ちます。
目の前の画面にあったものが自分の書いたり、積み上げたプログラミンで動かすことができるというのはお子様にとっても新しい感覚そのものです。

③レベル差に対応しやすい
同じ教材でも、課題の難易度を柔軟に変えられるため、初心者から経験者まで同時に学習できるのも強みです。塾や予備校などでは実力をテストで測りクラス分けをされ、一つの箱に数人~数十人が詰め込まれた箱の中で苦手な分野を補填するために学ぶ
という意識はぬぐい切れません。

■「意味がない」と言われる教室の共通点
一方で、「マインクラフトのプログラミング教室は意味がなかった」と感じるケースも存在します。その多くには、次のような共通点があります。
・自由に遊ばせるだけで課題がない
・先生が見ているだけで指導が少ない
・何を学んでいるのか保護者に説明がない

このような教室では、ゲームとしては楽しくても、学習効果はほとんど期待できません。

■成長できるマインクラフトプログラミング教室の条件
本当に意味のある教室には、必ず次の要素があります。
・学習目的が明確に設定されている
・「なぜそうなるのか」を考えさせる指導
・完成後の振り返りや解説がある

マインクラフトはあくまで「教材」です。教える側の設計力と指導力が、成果を大きく左右します。

■マインクラフト対応プログラミング教室の違い

比較項目教育特化型教室一般的な教室
学習目的明確に設定されている曖昧な場合が多い
指導方法課題+解説+振り返り自由プレイ中心
子どもの成長思考力が身につく遊びで終わる
保護者説明フィードバックありほぼなし
継続率高い低くなりがち

この違いを理解せずに選んでしまうと、「意味がなかった」という結果につながりやすくなります。

■マインクラフトから本格的なプログラミングへつながる理由良質な教室では、マインクラフトを「ゴール」にしていません。ここでは考え方などを学びます。
マインクラフトで身につけた考え方を、JavascriptやPythonなど、次のステップにつなげていきます。

・順序立てて考える力
・条件分岐の考え方
・エラーを修正する力

これらは、どの言語でも共通して必要なスキルです。そのためマインクラフトは、プログラミング学習の「最初の入口」として非常に優秀な教材といえるのです。

■マインクラフトプログラミング教室はこんな子に向いている
・ゲームが好き
・集中力が続きにくい
・勉強が苦手
・自分で考える力を伸ばしたい

こうしたタイプの子どもほど、マインクラフト教材との相性は抜群です。

■失敗しないために必ず体験授業を受けよう
マインクラフトのプログラミング教室を選ぶ際は、必ず体験授業を受けてください。体験授業では下記内容を要チェック!
・課題が用意されているか
・先生がしっかり声かけをしているか
・子どもが「またやりたい」と言うか
この3点を見るだけでも、教室の質はかなり判断できます。

■マインクラフトは「意味がない」のではなく「選び方」がすべて
マインクラフトで学ぶプログラミング教室は、決して「意味がない習い事」ではありません。
むしろ、正しく講義内容が設計された教室であれば、
・考える力
・問題解決力
・学ぶ姿勢
を小学生のうちから育てることができます。

重要なのは、
「マインクラフトを使っているか」ではなく、「どう教えているか」です。
ぜひ体験授業を通じて、お子さんに合った本当に意味のあるプログラミング教室を選んでください。