
運営会社 | 株式会社Groovement |
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対象 | IT・Webコンサルタント |
最高単価 | 180万円/月 |
サポート内容 | 定期的に交流会を実施 |
『Strategy Consultant Bank』では、戦略ファーム出身者が独自のルートで仕入れた高単価な上流案件を中心に取り扱っています。割合としては、戦略案件4割、業務案件4割、IT案件2割といった割合です。
ユーザーに対するサポートも充実しており、コンサルタントの稼働率を定期的にチェックし、オーバーワークが生じた際はクライアントとの各種調整も代行してくれます。
良い評判・口コミまとめ
- 自分の希望に合った案件を紹介してくれた
- 上流案件の比率が高い
- 大手コンサルファーム出身者がサポート
悪い評判・口コミまとめ
- 実務未経験だと案件紹介が難しい
大手ファーム出身の担当者が初回面談から丁寧に対応してくれ、私のスキルや経験を深く理解した上で、戦略立案や新規事業開発といった高単価な上流案件を提案してくれました。マッチング精度が非常に高いと感じます。
(出典:Edmondo NEXT独自調査)
・150万円/月以上のコンサル案件を探している
・コンサルティングファームで3年以上の実務経験がある
・戦略・業務系のコンサル案件を探している
・コンサルファーム出身者のサポートを受けたい
・フリーランス経験が浅く徹底サポートしてほしい
・ブランク期間を空けたくない
Strategy Consultant Bankの評判(口コミ・体験談)
Strategy Consultant Bankを利用しているユーザーの良い口コミと悪い口コミをご紹介します。SNSや口コミサイト、弊社アンケート調査から引用しています。
ポジティブな口コミ・評判
ポジティブな評判で多かったのは「自分の希望に合った案件を紹介してくれた」「上流案件の比率が高い」という口コミ。
案件受注までのサポートが手厚く、自分の希望やバックグラウンドに沿った案件を提案してくれる点はメリットだと感じています。
(出典:公式サイト)
プロジェクトが始まってからも、月2回ある業務報告のタイミングで状況ヒアリングをして頂けるので、現状のご相談もしやすかったです。
知人経由でSCB様をご紹介頂き、話を聞いてみたところ「コンサル出身者が担当についてくれる」との事だったので興味が湧き、ご登録させていただきました。
(出典:公式サイト)
実際にお互いのニーズを把握した上で案件のご提案をして頂けましたし、成約までかなりスムーズだったなと感じています。
複数の案件をご提案して頂きましたが、上流案件の比率が高いなといった印象です。
筆者自身もSCBから紹介いただいた案件に、フリーコンサルとして従事していました。
(出典:公式サイト)
同時に、企業アカウントの開拓もする中で、幸いなことに様々な案件引き合いを頂ける形となり、「逆にSCBに登録されているフリーコンサルの方々に発注をし始めた」というのが経緯となります。
他社からもフリーコンサルの方をご紹介いただく中で、明確に違いがあります。
最も1番大きな違いは、案件と候補者のミスマッチが極端に少ないという感覚があります。
SCBが的確な候補者を選定いただけるので、「面談してみて、ダメだった」といった無駄な面談が非常に少ない認識です。
ネガティブな口コミ・評判
一部「実務経験が浅いと案件紹介してもらえない」といったネガティブな口コミも見受けられました。
実務経験が浅いと登録はできても案件紹介はしてもえない
(出典:Edmondo NEXT調査)
Strategy Consultant Bankのメリット・強み
150万/月以上の高単価案件を多数保有している
Strategy Consultant Bankでは、150万円/月以上の案件が全体の30%を占めており、コンサルティングファームで実務経験を積んだ方であれば年収2,000万円を目指せます。
100万円〜150万円/月の案件の割合が全体の60%を占めており、100万円/月以下の案件は全体の10%未満です。
現在コンサル会社で正社員として勤めている方は、独立することで更なる高収入を目指せるでしょう。
幅広いジャンルのコンサル案件を保有
Strategy Consultant Bankでは、IT系のコンサル案件よりも戦略・業務系のコンサル案件を豊富に取り扱っています。割合としては、戦略案件4割、業務案件4割、IT案件2割といった割合です。
新規事業、M&A、全社戦略、事業戦略など戦略系コンサルティングファームで実務経験を積んだ方や、BPO、BPR、PMOなど業務コンサルタントとして実務経験を積んだ方におすすめできます。
大手コンサルファーム出身者がサポート
Strategy Consultant Bankでは、大手ファーム出身者がキャリア面談を行うので、キャリアとスキルを正確に見定めて案件を紹介してくれます。そのため、マッチング精度の高さに定評があります。
「フリーコンサルタント.jp」「BTCエージェント 」「ハイパフォーマーコンサルタント」など他社のコンサル専門エージェントでは、コンサル出身ではない方がサポートにつくケースもあるので、その点はStrategy Consultant Bankの強みです。
営業代行やプロジェクトの紹介はもちろんのこと、クライアントとの調整やトラブルシューティングなど、プロジェクト参画後のサポーターも充実しています。
Strategy Consultant Bankのデメリット・注意点
手厚い福利厚生は用意されていない
フリーランスエージェントの中には、正社員並みの福利厚生を受けられるエージェントがありますが、Strategy Consultant Bankでは手厚い福利厚生は用意されていません。
福利厚生を重視したいという方は、案件が途切れてしまった際の給与保障制度があり、必要経費の支援など正社員並みの福利厚生がある『Midworks』がおすすめです。
実務経験が浅いと案件を獲得できない
Strategy Consultant Bankは、リモート案件や高単価案件を紹介してもらえるのが魅力の一つです。一方で、条件の良い案件を発注してもらうためには、高い技術力と実務経験が必要です。
コンサルタントとしての実務経験が3年未満の方は、Strategy Consultant Bankに登録はできても案件を紹介してもらうことは難しいです。実務未経験でのフリーランス転身は、案件の獲得や単価交渉が難航するのでおすすめできません。