MENU

ランサーズの評判は?実際の口コミと体験談を調査

ランサーズの特徴・評判まとめ!
運営ランサーズ株式会社
手数料一律16.5%
仕事形式タスク形式 / コンペ形式 / プロジェクト形式
支払い1,000円以上で銀行口座へ振り込み
強み案件数が業界最多 / 請求書の作成不要 / 仮払い制度

ランサーズは、クラウドワークスと並ぶ国内最大手のクラウドソーシングサービスの1つです。

掲載されている案件の種類は非常に幅広く、アンケートやデータ入力などの単純作業から、ライティングや翻訳、サイト制作など専門的なスキルを必要とする高単価案件まで多岐にわたります。

良い評判・口コミまとめ

  • 請求書作業がいらない
  • エスクロー(仮払)があるから安心
  • スキルがない未経験者でも案件を獲得しやすい

悪い評判・口コミまとめ

  • 単価が低い案件が多い
  • スキルがないと好条件の案件を獲得できない

認定ランサー制度があり、実績やスキルが認められると高単価な案件を獲得しやすくなります。クライアントの質も比較的高い印象で、丁寧なコミュニケーションを取ってくれる方が多いです。サポート体制もしっかりしています。

(出典:Edmondo NEXT独自調査)

\口コミ好評でユーザー急増中/
おすすめクラウドソーシングサイト

【1位】

クラウドワークス
案件数・知名度とも業界No1のクラウドソーシングサイト
・取り扱っている仕事のカテゴリーは200種類以上
・未経験者向けの副業案件が豊富
【2位】

ITプロパートナーズ
柔軟に働けるベンチャー企業の案件が豊富
・フルリモート可能な高単価案件が豊富
・案件を複数掛け持ちできる
記事のもくじ

ランサーズの評判(口コミ・体験談)

ランサーズを利用しているユーザーの良い口コミと悪い口コミをご紹介します。SNSや口コミサイト、弊社アンケート調査から引用しています。

ポジティブな口コミ・評判

ポジティブな評判で多かったのは「請求書作業がいらない」「エスクロー(仮払)があるから安心」という口コミ。

月末になるとランサーズのありがたさがわかる。請求書めんどくさい。
クラウドソーシングは面倒な請求書作業がいらないところも魅力的なのさ。

(出典:X)

ランサーズで納品後全然連絡がつかない人が。完了報告を入れて連絡催促ボタンをぽちっとな。やむなし。ありがたいサービス。エスクローって助かるわあ。なかったらとりっぱぐれるところだった。

(出典:X)

ランサーズ2月の収益報酬:33000円

1月からランサーズ始めてついに3万円超え!3月の収益は3日時点でもうこれを超える勢い!コンスタントに自作動画作ってポートフォリオに載せてれば結構見てくれてる

ランサーズは直接依頼結構くるから待ちでも稼げたりする。

(出典:X)

ライティングを始めて3ヶ月で認定ランサーに昇格し、先月シルバーランサーに降格してたけど今月また認定ランサーになりました。

こういう制度があるランサーズは、初心者でも、副業か本業かを問わず楽しみながら続けやすいよね。

(出典:X)

ランサーズでの獲得額が、よーーーーやく100万到達!

これまで一度も、途中で仕事を投げることなく、なんとかやってこられました。ここまで、めっちゃ大変だったな〜…100万円の重さを、身をもって実感

(出典:X)

ここ数日、会社から帰ってきてからランサーズの案件を受けてみたりしたけど、意外とプロジェクトの提案は通ることがわかった。
まだまだ一件こなすのにすごい時間がかかるし、単価が高い仕事には挑戦できていないけど、何かあったらランサーズで稼げばいいと思えるのは精神衛生上すごい良い。

(出典:X)

ネガティブな口コミ・評判

「単価が低い案件が多い」といったネガティブな口コミも見受けられました。

久しぶりにランサーズの案件を検索してみた。0.1円という激低単価な案件もあれば、文字単価9円程度の案件まで様々なプロジェクトがあった。

思ったのは、やっぱり初心者向け案件とプロ向け案件が混在していて見にくい。

(出典:X)

クラウドワークスもランサーズも低単価案件多いし手数料も取られるし、たまにある優良価格のは大人気で私が選ばれる訳もなく、なかなか目標金額達成するのは難しそうですね。SNSでも探してみてるけどあんまり見つからない、、

(出典:X)

ランサーズのメリット・強み

仮払い機能があるので未回収リスクが低い

ランサーズは、クライアントの仮払い後に作業ができるので、仕事を終えたのに報酬が支払われないといった心配がありません。これをエスクローシステムといいます。

ランサーズで納品後全然連絡がつかない人が。完了報告を入れて連絡催促ボタンをぽちっとな。やむなし。ありがたいサービス。エスクローって助かるわあ。なかったらとりっぱぐれるところだった。

(出典:X)

『クライアントにただ働きさせられないか心配だ』と悩むwebライターは、悩まなくても大丈夫です?
仮払い後に作業する、これを徹底すればただ働きは絶対にありません。もし納品後にクライアントと連絡が取れなくなっても、ランサーズやクラウドワークスに相談すれば報酬は得られます、仮払い後ならね

(出典:X)

スキルがない未経験者でも案件を獲得しやすい

ランサーズにはアンケートやデータ入力といった単純作業や、ライティングなど初心者の方でも始めやすい仕事が多いのが特徴です。

ライターを副業にしてお小遣い程度に稼げたら…と思い、ランサーズに登録して3年ぐらい。スキルなしスタート〜1年でパート代と同じお金を稼ぐことはできた。モチベーションも高くて、数もこなして。

今はモチベの波もすごいし、体力がなくてパート代半分ぐらいイケたら上等…結局、やる気次第。

(出典:X)

誰でも仕事を受けられる分、最初の単価は低いですが、仕事をこなしながらスキルと経験を積むことで、単価アップを実現すことも可能です。

悪質な案件を排除する工夫がされている

案件の多さで言えば『クラウドワークス』の方が多いですが、好条件な案件はランサーズの方が多い印象があります。

完全に個人的な見解だけど、クラウドワークスよりもランサーズのほうが高単価案件が多い気がする。ランサーズのほうが文字単価1円以下の仕事は圧倒的に少ないと思う。

(出典:X)

理由としては、ランサーズのスタッフが悪質な案件を排除するために、下記のような対策を行なっているからです。

・専任スタッフが24時間365日体制で全ての仕事依頼を確認
・悪質ユーザーの監視、強制退会措置
・AIによる悪質行為の検出

請求書の作成は不要

ランサーズを通して仕事を受注すると、請求書を作る必要がありません。

ランサーズって請求書作る手間がないから、手数料20%払っても結果的に安くついてるんちゃうかな?と、ふと感じた。

(出典:X)

ランサーズなどのクラウドソーシングは手数料は取られるけれど、お金のやりとりで時間と心を消耗されない点は良き。請求書を出して、もうじき3ヶ月なのですが、どうしたら良いでしょうか?

(出典:X)

事務作業に追われず、仕事に集中できるのもランサーズを活用する大きなメリットです。

ランサーズのデメリット・注意点

低単価で発注する悪質なクライアントも存在する

膨大な案件数とクライアントを抱えるランサーズでは、どうしても悪質だったり、極端な低単価を提示するクライアントが一定数含まれてしまいます。

このような問題のあるクライアントに引っかからないよう、ランサー側にはクライアント選定の目利き力や交渉力が求められます。

ランサーズでは発注者の過去のレビューや評価を確認できるので、必ず事前にチェックしておくことをおすすめします。

スキルがないと好条件の案件を獲得できない

ランサーズに限らず、多くのクラウドソーシングサービスでは会員登録の審査がなく、誰でも簡単に登録できてしまいます。

そのため、クライアント側にとってクラウドソーシングは素人に安価で仕事を発注する場という認識が広がり、実際に掲載される案件の単価は総じて低い水準にとどまっています。

特定職種で1年以上の実務経験を有し、高単価案件を希望するなら、ランサーズよりもフリーランスエージェントの利用がおすすめです。

高単価案件でかつリモートOK、週2日から参画可能な案件をお探しの方は『ITプロパートナーズ』がおすすめです。

ランサーズの利用に関してよくある質問【FAQ】

ランサーズは稼げないって本当?

ランサーズは未経験者でも応募できる案件が多いので、その分単価は低くなりがちです。時給換算すると、500円を下回るような案件も多く見受けられます。

特定の職種で1年以上の実務経験があり、高単価な案件を探したいという方は、ランサーズではなくフリーランスエージェントの活用をおすすめします。

特に、フルリモートOKで週1日から参画できるような柔軟な案件をお探しの方は『ITプロパートナーズ』がおすすめです。

ランサーズで稼ぐためのプロセスは?

以下の手順に沿って仕事に応募することで、右肩上がりに収入を増やしていくことができます。

①ランサーズに登録する
②プロフィールを充実させる
③タスク形式で実績を積む
④プロジェクト形式への応募
⑤スキルアップしてさらに単価が高いプロジェクトへ応募

一度仕事を受注して納品、報酬の振込までを経験すると、ランサーズの活用イメージがわくので、まずは簡単な仕事から取り組み始めることをおすすめします。

ランサーズとクラウドワークスどっちがおすすめ?

項目名ランサーズクラウドワークス
案件数
案件の質
手数料
知名度
サポートの充実度

上図の通り、どちらにも良し悪しがあるので、目的に合わせてランサーズとクラウドワークスを使い分けることをおすすめします。最初はどちらにも登録しておいて、最終的に使いやすい方に絞ると良いですね。

この記事の監修者

株式会社エドモンドでは小学生~中学生向けのプログラミング教室を運営しています。
最先端の現場で活躍するエンジニアと、京都大学で情報系の博士号を取得した大学教授が監修したオリジナルのカリキュラムを採用しています。
エドモンド編集部では、現場で活躍するエンジニアの知見をもとに記事を執筆しています。

記事のもくじ