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ソーシャルレンディングおすすめ10選【2025年最新比較】

銀行預金の金利に満足できないものの、株式投資ほどの値動きは避けたい…。そんな思いから、新しい投資先を探していませんか?

「ソーシャルレンディング」は、ネットを通して企業にお金を貸し、その対価として利息を得る仕組みです。

魅力的な利回りが期待できる一方、当然リスクも存在します。この記事では、その仕組みとメリット、おすすめのサービスを初心者にも分かりやすく解説します。

\口コミ好評でユーザー急増中/
おすすめソーシャルレンディング

【1位】

オルタナバンク
4%〜12%程度の高い利回りを実現
・1口1万円から投資可能
・1ヶ月程度の短期間で資金を回収できる案件あり
【2位】

クラウドバンク
融資型クラウドファンディングとしては人気No.1
・1口1万円から投資可能
・実績平均利回りは5.8%
記事のもくじ

ソーシャルレンディングを選ぶポイント

ファンドの透明性

ソーシャルレンディングでファンドに投資する際、投資先の企業の信頼性は重要な判断基準となります。

しかし、一部のソーシャルレンディング事業者では、借主となる事業者の情報が非公開のケースもあります。

借主の企業名、事業内容、返済方法、担保の詳細、過去の延滞履歴など、詳細な情報を開示しているソーシャルレンディング事業者を選択することが賢明です。

ファンド数

ソーシャルレンディングは、近年非常に注目を集めているため、人気のファンドであれば募集開始から1分以内で募集を締め切るファンドも存在します。

ソーシャルレンディングに関するネガティブな口コミのほとんどは、「何回応募しても落選」「クリック合戦になる」といった、ファンドに投資したくてもできないという声です。

事前に入金しなければ応募できないファンドも存在しており、投資できなければ多額の資金を眠らせておくことになります。事前にファンド数を確認しておくことは非常に重要です。

ファンドの貸し倒れリスク

投資商品では、出資法により元本保証は禁止されています。

ソーシャルレンディングにおいても、投資先の企業の業績悪化により、貸し倒れが発生し、損失を被るリスクがあります。

貸し倒れ実績がない事業者や、貸し倒れ発生時にも元本が保護される不動産担保付き・保証付きファンドを提供している事業者もあるので、そのようなソーシャルレンディングを選択するのが賢明です。

おすすめの融資型クラウドファンディング6選

Alterna Bank(オルタナバンク)

オルタナバンクの特徴・評判まとめ

オルタナバンク』は、第一種金融商品取引業と第二種金融商品取引業の登録を完了しているSAMURAI証券株式会社が運営するソーシャルレンディングです。

ソーシャルレンディング業を行うには、第二種金融商品取引業の登録だけで十分ですが、SAMURAI証券ではより登録のハードルが高い第一種金融商品取引業も取得しているため、より堅実な運営が期待できます。

オルタナバンクで募集中の案件に関しては、不動産関連のものが比較的多く、想定利回りは4%〜12%前後となっています。

ユーザーの評判・口コミまとめ

海外の高利回り案件が多く、特にモンゴルの不動産担保ローンファンドに期待しています。国内案件では得られないようなリターンを目指せるのが魅力です。SAMURAI証券が運営しているので、ある程度の安心感もあります。

(出典:Edmondo NEXT独自調査)

Crowd Bank(クラウドバンク)

クラウドバンクの特徴・評判まとめ

クラウドバンク』は、2013年にサービスが開始された融資型クラウドファンディングです。ソーシャルレンディング事業者の中でも運営実績が長く、取り扱いファンド数などの点で大きなアドバンテージを持っています。

多様なファンドへの投資が可能であり、厳格な審査を通過したファンドのみが公開されているため、安心して投資を行うことができます。

実績平均利回りは5.8%と安定したリターンが期待できます。また、1万円からの少額で投資を始められるので、自己資金が少ない方にもおすすめです。

ユーザーの評判・口コミまとめ

太陽光発電や風力発電など、再生可能エネルギー関連のファンドが豊富で、社会貢献と利殖を両立できるのが魅力です。案件数も多く、分散投資しやすいので、初心者でも始めやすいと感じました。

(出典:Edmondo NEXT独自調査)

Bankers(バンカーズ)

バンカーズの特徴・評判まとめ

バンカーズ』は、2020年にサービスを開始し、リリースからわずか4ヶ月で累積募集金額が1億3,800万円に到達するなど、非常に注目を集めているソーシャルレンディングです。

バンカーズの経営陣には著名な証券会社や銀行出身者が多く、多彩なテーマでファンドを選択できたり、5段階評価でリスクを開示している点が好評を得ています。

最低投資金額が1万円からスタートできるため、自己資金が少なく、投資自体が初めての方でも取り組みやすい点が最大の魅力です。最短8分で口座開設の申し込みが完了し、本登録後3営業日で投資を開始できます。

ユーザーの評判・口コミまとめ

運営会社が貸金業のノウハウを持っているため、融資先の審査体制に安心感があります。全てのファンドで運営会社も一部出資する「セイムボート出資」方式を採用しているので、投資家と同じ目線でリスクを取ってくれていると感じます。

(出典:Edmondo NEXT独自調査)

Funds(ファンズ)

ファンズの特徴・評判まとめ

ファンズ』は、最低1円からの少額で投資できるソーシャルレンディングです。募集されているファンドは、公認会計士や株式アナリストによる厳正な審査を経て選定された案件なので、投資初心者の方でも安心して投資を行うことができます。

ファンズでは、投資先企業と提携し、独自の優待サービスを提供しています。例えば、投資先企業が運営する店舗で使用できる優待券・割引券など、株主優待よりも優待利回りが良いものが多く用意されています。

ユーザーの評判・口コミまとめ

上場企業やそのグループ会社など、比較的信用力の高い企業への貸付ファンドが中心なので、安心して投資できます。1円から投資可能という手軽さも魅力で、ポイント投資のような感覚で始められました。

(出典:Edmondo NEXT独自調査)

LENDEX(レンデックス)

レンデックスの特徴・評判まとめ

レンデックス』は、主に不動産・医療関連のファンドを取り扱うソーシャルレンディングサービスです。1年以内の短期投資が中心で、2万円からの少額で投資を始められます。口座開設・維持手数料は無料であり、利息は毎月分配される仕組みとなっています。

最近では、総合格闘技イベント「RIZIN」の運営資金を集めるためのファンドも取り扱っており、わずか20秒で募集金額に到達し、SNSで話題を呼びました。

ユーザーの評判・口コミまとめ

全ての案件に不動産担保が付いているので、万が一の場合でもある程度の元本回収が期待できるという安心感があります。利回りも比較的高く、短期運用(1年以内)の案件が多いのも魅力です。

(出典:Edmondo NEXT独自調査)

AGクラウドファンディング

AGクラウドファンディングの特徴・評判まとめ

AGクラウドファンディング』は、アイフルグループの傘下であるAGクラウドファンディング株式会社が運営する融資型クラウドファンディングです。

融資型クラウドファンディングとは、ファンドを募集した企業が投資家から集めた資金を元手に事業を行い、返済日までに元金と利息で返済するというソーシャルレンディングの一種です。会員登録後、最短即日でファンドへの投資が可能となっています。

ユーザーの評判・口コミまとめ

大手消費者金融アイフルのグループ企業が運営しているので、信頼性と安心感は抜群です。貸金業のノウハウを活かした厳格な審査が行われているとのことで、元本保全性の高さに期待しています。

(出典:Edmondo NEXT独自調査)

おすすめの株式投資型クラウドファンディング2選

FUNDINNO(ファンディーノ)

ファンディーノの特徴・評判まとめ

ファンディーノ』は、10万円から未上場のベンチャー企業に投資できる株式投資型クラウドファンディングです。

幅広い業種のベンチャー企業に投資が可能で、ヘルスケア・システム開発・ファッション・広告・AI・食品・バイオ・スポーツなど、ジャンルは多岐にわたります。

投資先の企業が株式公開(IPO)や売却(M&A)に至った場合、数倍から数十倍の大きなリターンが得られるのもファンディーノの魅力です。

ユーザーの評判・口コミまとめ

未上場のベンチャー企業に直接投資できる貴重な機会です。将来性のあるスタートアップを応援し、上場やM&Aによる大きなキャピタルゲインを期待できるのが魅力です。エンジェル税制の適用を受けられる案件もあります。

(出典:Edmondo NEXT独自調査)

イークラウド:将来性のあるベンチャーに投資できる

イークラウドの特徴・評判まとめ

イークラウド』は、2020年にサービスを開始したばかりの比較的新しい株式投資型クラウドファンディングサービスです。

株式投資型クラウドファンディングとは、個人投資家から資金を調達し、ベンチャー企業のような非上場企業の株式に投資するシステムのことです。投資家は出資の対価として、株式や配当金、株主優待などの見返りを受け取ることができます。

将来性のあるベンチャー企業に最低投資金額10万円から投資を始められるため、エンジェル投資家としての第一歩を踏み出したい方におすすめのサービスです。

ユーザーの評判・口コミまとめ

厳選された将来性のあるベンチャー企業に投資できるのが魅力です。運営会社に丸井グループや大和証券グループが関わっており、審査体制や情報開示の信頼性が高いと感じます。エンジェル税制優遇措置の対象案件もあります。

(出典:Edmondo NEXT独自調査)

おすすめの不動産クラドファンディング2選

COZUCHI(コヅチ)

COZUCHIの特徴・評判まとめ

COZUCHI』は、不動産会社であるLAETOLI株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。LAETOLI株式会社は、リノベーション事業や不動産買取事業を展開しており、その本業で培ったノウハウを活かしてCOZUCHIを運営しています。

物件の賃料収入や売却予定価格等を綿密にシミュレーションし、優先劣後構造を採用することで、年利率4~13%前後の高利回りを実現しています。

賃貸用マンションの案件だけでなく、数億円規模の大型ファンドを組成することもあり、投資対象となる不動産の種類が豊富です。

ユーザーの評判・口コミまとめ

他の不動産クラウドファンディングでは見られないような、利回り20%超えの短期キャピタルゲイン型ファンドが魅力的です。抽選に当たれば大きなリターンが期待でき、夢があります。運営会社の情報開示も積極的で好感が持てます。

(出典:Edmondo NEXT独自調査)

TECROWD(テクラウド)

TECROWDの特徴・評判まとめ

TECROWD』では、急速な経済発展を遂げている新興国のオフィスビルやレジデンス、そして国内の障がい者向け集合住宅などを取り扱っています。新興国では著しい経済成長が見込まれるため、市場の拡大と高い配当収益が期待できます。

ファンドの対象となる不動産は、運営会社であるTECRA株式会社が建設・監修を手掛けており、主に新興国の富裕層向けの高級住宅や複合商業型オフィスビルが中心で、高利回りのファンドが多数用意されています。

ユーザーの評判・口コミまとめ

モンゴルなど新興国の不動産案件に投資でき、年利10%を超えるような高利回りファンドが多数あるのが魅力です。日本では考えられないような成長ポテンシャルに期待しています。少額から海外不動産に分散投資できるのは嬉しいです。

(出典:Edmondo NEXT独自調査)

この記事の監修者

株式会社エドモンドでは小学生~中学生向けのプログラミング教室を運営しています。
最先端の現場で活躍するエンジニアと、京都大学で情報系の博士号を取得した大学教授が監修したオリジナルのカリキュラムを採用しています。
エドモンド編集部では、現場で活躍するエンジニアの知見をもとに記事を執筆しています。

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