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Workship(ワークシップ)の評判は?実際の口コミと体験談を調査

Workshipの特徴・評判まとめ!
運営会社株式会社GIG
対象デザイナー / エンジニア / ディレクター
手数料非公開
支払サイト記載なし

Workship』は、株式会社GIGが運営するフリーランスと企業のマッチングサービスです。2018年に開始されたこのサービスは、企業とフリーランスの登録者数はまだ少ないものの、「週1日から携われる」「土日だけ働ける」といったコンセプトが注目を集め、エージェントとしての人気が急上昇しています。

良い評判・口コミまとめ

  • 週2〜3日などフレキシブルに働ける案件が豊富
  • 開発案件以外の案件も豊富
  • 柔軟に働ける案件が豊富

悪い評判・口コミまとめ

  • マッチングしたのに連絡が来ない
  • 大手フリーランスエージェントと比べると案件数が少ない
  • 実務経験が浅いと案件を獲得できない

週1日からOK、フルリモート可という柔軟な案件が多く、自分のライフスタイルに合わせてプロジェクトを選べるのが魅力です。特にデザイナーやマーケター、編集者向けの案件が豊富で、他のエージェントでは見られないようなクリエイティブ系の仕事に出会えました。

(出典:Edmondo NEXT独自調査)
こんな方におすすめ!

・フリーランス案件を複数掛け持ちしたい方
・副業と相性がいいリモートワークOKな案件を探している
・週1〜3日でも参画できる案件を探している
・年齢制限がないフリーランスエージェントをお探しの方

\口コミ好評でユーザー急増中/
おすすめフリーランスエージェント

【1位】

レバテックフリーランス
業界知名度・登録率No1のフリーランスエージェント
・エンジニアのフリーランス案件数は業界トップクラス
・フルリモートでの参画率91%
【2位】

Findy Freelance
フルリモート可能な案件の割合が91.8%
・スタートアップに特化したフリーランスエージェント
・働き方の自由度が高いモダン言語の案件が豊富
【3位】

ITプロパートナーズ
柔軟に働けるベンチャー企業の案件が豊富
・フルリモート可能なエンジニア案件が豊富
・案件を複数掛け持ちできる
記事のもくじ

Workship利用者の口コミ・評判

Workshipを利用しているユーザーの良い口コミと悪い口コミをご紹介します。SNSや口コミサイト、弊社アンケート調査から引用しています。

ポジティブな口コミ・評判

ポジティブな評判で多かったのは「週2〜3日などフレキシブルに働ける案件が豊富」「開発案件以外の案件も豊富」という口コミ。

実務経験7年のエンジニアです。いくつかフリーランスエージェントに登録しましたが、週5常駐案件がほとんどでした。

週5で働いてしまうと、自分のもっている仕事をする時間がなくなってしまうので、フリーランスになることを諦めていましたが、去年、Workshipを知り週2でできるエンジニア案件を紹介してもらえました。

(出典:Edmondo NEXT独自調査)

他のエージェントとも併用して利用していますが、Workshipは報酬が高いものが多く、何より週3などフレキシブルな案件が多いところが気に入っています。

毎日常駐して働くときもあるのですが、自分の仕事が忙しくなるときはどうしても常駐案件を受けることができなくなります。そういったときに特にWorkshipにフレキシブルな案件を紹介してもらっています。

(出典:Edmondo NEXT独自調査)

Webデザイナーとして現在は正社員として働いています。今は28歳ですが、30歳になったらフリーランスとして働きたいたいと思っています。まずは副業として小さい仕事を受けてみることにしました。

デザイナー向けの案件を検索してみると、Workshipが出てきたので、登録して面談を受けてみました。いくつか案件を紹介してくれて、今はその案件をやっています。正社員のうちに副業で働くのは、スキル的にも経験的にも成長できるのでみなさんにもおすすめです。

(出典:Edmondo NEXT独自調査)

ネガティブな口コミ・評判

「マッチングしたのに連絡が来ない」といったネガティブな口コミも見受けられました。

workshipという副業アプリでライター案件でマッチングした企業あったんだけど、一向に連絡来ないんだけどどういうことじゃ?婚活アプリの連絡待ちの気分

(出典:X)

ワークシップ登録しようとしたら、最初に入れる箇所が多すぎてやめようかな…多い!入れないと案件みられないからやめようかな

(出典:X)

Workshipのメリット・強み

大手からベンチャーまで幅広い企業の案件あり

Workshipには、大手企業からベンチャー企業まで幅広い企業の案件が揃っているため、自分の理想とする職場環境を選びやすいのも特徴です。

特にベンチャー企業は私服勤務やリモートワークが可能な社風が多いため、大手企業よりも人気があります。

柔軟に働ける案件が豊富

Workshipの最大のメリットは、柔軟な働き方ができる案件が多いことです。掲載されている案件を見ると、週1〜3日の参画でも可能な案件が豊富にあり、土日のみ稼働可能な案件もあります。

「起業して自分の事業が軌道に乗るまで、受託で生計を立てたい」「土日や平日の夜に副業をして貯金とスキルを貯めたい」という方におすすめのサービスです。週5日常駐の案件もあるため、しっかりと稼ぎたい方にも適しています。

Workshipのデメリット・注意点

手厚い福利厚生は用意されていない

フリーランスエージェントの中には、正社員並みの福利厚生を受けられるエージェントがありますが、Workshipでは手厚い福利厚生は用意されていません。

福利厚生を重視したいという方は、案件が途切れてしまった際の給与保障制度があり、必要経費の支援など正社員並みの福利厚生がある『Midworks』がおすすめです。

実務経験が浅いと案件を獲得できない

これはどのフリーランスエージェントにも共通する点ですが、実務経験が浅い方への案件紹介は基本的に難しいです。Workshipで案件紹介を受けるには、最低でも実務経験3年以上が必要とされています。

実務未経験の状態でフリーランスに転身することは、案件の獲得や単価交渉が難しいため、おすすめできません。

大手フリーランスエージェントと比べると案件が少ない

Workshipは2018年に設立されたサービスであるため、大手のフリーランスエージェントと比較すると案件数は少ないのが現状です。

他社のエージェントにはなりますが、『ITプロパートナーズ』も週2〜3日の参画でOK、リモートワークOKな案件が豊富(業界No1の案件数)なので、併用して活用されることをおすすめします。

Workshipの利用に関してよくある質問【FAQ】

実務未経験でも案件は紹介してもらえる?

エンジニアとしての実務経験が3年以上あれば、独立後すぐ月額80万円以上の案件を紹介してもらえます。

一方で、エンジニアとしての実務経験が1年未満の方は案件の紹介が難しいです。

まずは会社員として3年以上の実務経験を積んだ上で、フリーランス転身を目指すことをおすすめします。

Workshipの初回面談の内容は?

Workshipでは登録後に専属のコンサルタントとオンライン面談が実施されます。これまでの業務経験やスキル、希望の職務内容・報酬などの条件をヒアリングされます。

面談前にスキルシートの提出が求められるので、事前に自分の経験やスキルを棚卸ししておきましょう。

この記事の監修者

株式会社エドモンドでは小学生~中学生向けのプログラミング教室を運営しています。
最先端の現場で活躍するエンジニアと、京都大学で情報系の博士号を取得した大学教授が監修したオリジナルのカリキュラムを採用しています。
エドモンド編集部では、現場で活躍するエンジニアの知見をもとに記事を執筆しています。

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