エドモンドプログラミングスクール水戸元台町校 教室情報

【プログラミングスクールってどんなところ?体験教室の様子をレポート】

2025年06月21日

「プログラミングスクール」と聞くと、ちょっと敷居が高そう…と感じる方もいるかもしれませんね。特に、水戸市の小学生のお子さんが初めてプログラミングに触れる場所として、どんな雰囲気なのか、子供が馴染めるのか、気になることでしょう。今回は、当スクールの体験教室の様子をレポートしながら、プログラミングスクールの雰囲気を皆さんにお伝えしたいと思います!

当スクールの体験教室は、まさに「プログラミングゲーム感覚で楽しく学ぶ」がコンセプト。教室に入ると、マインクラフトのキャラクターが壁一面に貼られた非日常の空間が広がります。そしてパソコンの中にはマインクラフトが動いており、キッズたちがワクワクした表情で先生の話に耳を傾けています。初めての子でも緊張しないよう、明るく開放的な空間作りを心がけています。

体験授業でまず挑戦するのは、パソコンの操作の仕方です。マウス操作が初めてのお子様がほとんどなのでまずは楽しく動かせるようにマウスとパソコンのキーボードのレクチャから入ります。そしてスクラッチでエージェントというロボットに指示を出してステージをクリアしていきます。Scratch(スクラッチ)は、まるでブロック遊びのように直感的にプログラミングができるため、プログラミングが初めての小学生でもすぐに慣れることができます。「このブロックをこう繋げると、キャラクターがこんな風に動くんだ!」と、子供たちは目を輝かせながら、自らブロックを組み合わせていきます。

先生は、ただ答えを教えるのではなく、子供たちが「どうしてこうなるんだろう?」「どうすればもっと面白くなるかな?」と、自ら考えることを促します。例えば、「このキャラクターをジャンプさせるにはどうしたらいいかな?」と問いかけ、子供たちに試行錯誤させる時間を与えます。エラーが出た時も、「これはチャンスだよ!どこがおかしいか一緒に探してみよう」と声をかけ、プログラミングにおけるデバッグの楽しさも伝えます。

隣の子が作ったプログラミングゲームを見て、「すごい!どうやって作ったの?」と声をかけ合う子供たちもいます。プログラミングスクールは、単にプログラミングスキルを学ぶ場だけでなく、子供たちが互いに刺激し合い、協力しながら学ぶコミュニティの場でもあるのです。

水戸市のエドモンドプログラミングスクール水戸元台町校では、タイピングに不安がある子供たちには、専属のスタッフが丁寧にパソコン操作のサポートを行います。初めてパソコンに触れる小学生でも、安心してプログラミング学習の第一歩を踏み出せるよう、手厚いサポート体制を整えています。マイクラを使ったプログラミング学習に興味があるキッズ向けにも、専用のコースを設けているので、ぜひお問い合わせください。

体験教室の最後には、自分が作ったプログラミングゲームをみんなの前で発表する時間もあります。他の子供たちや保護者の前で、自分の作品を紹介する経験は、子供たちの自信と達成感を大きく育みます。

「水戸市でおすすめのプログラミングスクールを探しているけれど、どこがいいか迷っている」という方は、ぜひ一度、エドモンドプログラミングスクール水戸元台町校の無料体験教室にお越しください。きっと、プログラミングの楽しさと、子供たちの秘められた可能性を感じていただけるはずです。

次回は、プログラミングスクラッチゲームで楽しく学ぼう!Scratch入門について詳しく解説します。お楽しみに!