【「うちの子にもできる?」プログラミングの適性を見つける方法】
2025年06月18日
「うちの子、集中力が続かないし、プログラミングなんて難しそう…」「パソコンも得意じゃないし、本当にできるのかな?」と、水戸市の保護者の皆さんから、お子さんのプログラミング学習に対する適性についてご相談いただくことがあります。ご安心ください!プログラミングは、特定の才能や特別な性格の子供だけができるものではありません。
実は、プログラミングの適性を見つける上で大切なのは、「好き」という気持ちと「試行錯誤」する姿勢です。
例えば、プログラミングゲームに夢中になる子供は、既にプログラミング的思考の片鱗を持っています。ゲームのルールを理解し、どうすればクリアできるか、どうすれば効率的に進められるかを考える力は、プログラミングに必要な論理的思考力に繋がります。マイクラでブロックを積み重ねて想像通りのものを作るのも、まさにプログラミングと同じ「設計」と「実行」の繰り返しです。
また、プログラミングは、一度で完璧にできることはほとんどありません。エラーが出たり、思った通りに動かなかったりすることも日常茶飯事です。そんな時に、「どうして動かないんだろう?」「どこを直せばいいんだろう?」と、諦めずに原因を探し、解決策を見つけようとする探究心や粘り強さが非常に重要になります。これは、プログラミング教室で育まれる大切な能力の一つです。
「でも、うちの子、飽きっぽいんです…」という声も聞かれますが、プログラミング学習は、子供たちが楽しめる工夫が凝らされています。例えば、プログラミングスクラッチゲームのように、カラフルなブロックを組み合わせて直感的に操作できるものや、アニメーションや音を加えて自分だけの作品が作れるものは、キッズたちの好奇心を刺激し、飽きさせません。
もし、お子さんが以下のような様子を見せたら、それはプログラミングへの適性があるサインかもしれません。
- パズルやブロック遊びが好き:物事を分解して考え、組み立てるのが得意。
- 「なぜ?」「どうして?」とよく質問する:物事の仕組みや原因を解明したい欲求が強い。
- 自分だけのオリジナルなものを作りたいという意欲がある:創造性が豊かで、アイデアを形にすることに喜びを感じる。
- ゲームのルールをすぐに理解し、戦略を考えるのが得意:論理的思考力や問題解決能力が高い。
もちろん、これらに当てはまらなくても心配はいりません。エドモンドプログラミングスクール水戸元台町校では、タイピングの基礎から丁寧に指導し、プログラミングの楽しさを引き出すための様々なアプローチを用意しています。まずは、おすすめの体験教室に参加してみて、お子さんの反応を見てみるのが一番です。
お子さま一人ひとりの興味やレベルに合わせたカリキュラムで、プログラミングの楽しさを伝えています。「プログラミング、やってみたい!」という子供たちのキラキラした目を、私たちは全力でサポートしておりますのでお気軽にご相談ください!
次回は、プログラミングスクールってどんなところ?体験教室の様子をレポートします。お楽しみに!